大分県民のソウルフード「とり天」。
サクサクジューシーなとり天は、ポン酢と辛子が相性抜群です。
今回はカボスも揉み込んでさっぱり風味に仕上げました。
とり天の材料
- 鶏もも肉または胸肉・・1枚
- a 酒・・・小さじ1
- a 醤油・・・小さじ1
- a 塩・・・少々
- a おろし生姜・・・小さじ1
- a おろしにんにく・・小さじ1
- a カボス・・・1個
- b 小麦粉・・・50g
- b 片栗粉・・・50g
- b 卵・・・1個
- b 水・・・50ml
- 辛子
- カボスぽん酢
とり天の作り方
鶏肉は包丁の裏で叩いてやわらかくした後、一口大にそぎ落とします。
鶏肉に酒、醤油、塩、おろし生姜、おろしにんにく、カボス果汁をしっかりと揉み込み、30分ほど寝かせましょう。
といた卵に小麦粉、片栗粉、水50mlを混ぜ、鶏肉にからませたら、180℃の油でカラッと揚げていきます。
きつね色になり、泡が落ち着いてきたら完成です。ポン酢と辛子をつけていただきましょう。
ポイントはよく揉み込んで下味をしっかりと付けることです。
何も付けずにそのまま食べても美味しいので、おやつやお酒のおつまみにもおすすめですよ。
\こちらもおすすめ/
スポンサーリンク