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お鍋に欠かせないポン酢や、生野菜にかけるドレッシング、ピリッと辛いカボス胡椒など、カボスを使った調味料にはたくさんの種類があります。
まさしく、名脇役としての本領発揮です!
今回は、いつもの料理をひと味もふた味も変える、おすすめ調味料を11種類ご紹介します。
このページの目次
カボスぽん酢
お鍋や揚げ物には欠かせない、カボス調味料の代表格といえば、やっぱりカボスぽん酢です。
他の柑橘には無いまろやかな酸味は、ツンとくることもあまり無く、重たい料理でもさっぱり食べられます。
特にフンドーキンのカボスぽん酢は昆布やカツオ節を使っておらず、しいたけエキスを使用しているので、他のポン酢とはまた一風違った大分の旨味を味わうことができますよ。
かぼすこしょう
ゆずこしょうと並んで試して欲しいのがかぼすこしょうです。
カボスの皮、青唐辛子、塩の3つだけを使ったシンプルな調味料ながら、そのインパクトは抜群!
カボスの強烈な香りと青唐辛子のピリ辛さが食欲を全開にします。
想像以上に辛いので少しずつ使いましょう。
淡白な味の鶏肉や白身魚に良く合います。
かぼす七味
カボスの皮、とうがらし、黒ごま、白ごま、山椒、麻の実、青さの7種類を使用した、粉末タイプの調味料です。
ほんのひと振りで味をキリっと引き締めてくれます。
うどんや湯豆腐もおいしいですが、マヨネーズにかけて使うと、酸味を引き立ててくれますよ。
地獄の一滴
別府の地獄をイメージして作られた超激辛ソース「地獄の一撃」のカボスバージョンです。
一滴でも十分辛いですがそれだけでは無く、カボスの風味と苦みが後から追撃してきます。
辛いものと柑橘系の味の両方が好きで無いとちょっときついかもしれません。
パスタやピザに刺激を加えたいときにどうぞ。
かぼすスパイコ
ハバネロを使った激辛タバスコにカボスの酸味が加わった和風辛味調味料です。
辛味と酸味では辛味の方が強め。
一滴ずつ出せるのでより手軽に味わうことができますよ。
「満天青空レストラン」でも紹介されました。
かぼすこ
お猿の表情がなんともいえない、液体タイプのかぼすこしょうです。
かぼすスパイコに比べてカボスの風味が強めで、お刺身にも良く合います。
辛過ぎるのが苦手だという人はこちらを試してみてはいかがでしょうか。
2010年日本の調味料選手権(野菜ソムリエ協会主催)にて最優秀賞を受賞しました。
さわやかかぼすドレッシング
生野菜にかけて食べたい、カボスを使ったドレッシングです。
旨味と酸味の効いたドレッシングは、豚しゃぶやカルパッチョに使うと、食欲がない夏場でもぺろりと平らげることができますよ。
ジュレ寒天かぼすドレッシング
寒天を使ってドロドロのジュレ状に仕上げたドレッシングです。
見た目の清涼感がアップする上に、ドレッシングそのものの食感も楽しめます。
いつものハンバーグがさっぱりとした和風ハンバーグに様変わりしますよ。
かぼすマヨ
マヨネーズにカボスを混ぜ合わせた、大分県のご当地マヨです。
お酢の酸味ではなくカボスの酸味が効いていて、ピリっとした黒胡椒がアクセントになっています。
鼻に抜けるフルーティーな酸味は意外なほどに相性バッチリです。
野菜スティックやゆで卵にかけて食べましょう。
かぼす味噌
カボスと甘口の味噌を調合した「味みそ」です。
カボスの酸味・苦味、みその甘味・塩味・旨味と全ての味覚が舌の上で調和します。
寒い時期に鱈や鮭でみそ焼きを作ると最高です。
かぼす香味エクストラヴァージンオリーブオイル
なんとフランス産オリーブオイルにまで進出してしまったカボス。
オリーブオイルソムリエでフランス料理人でもある高野悦子さんによってプロデュースされました。
和の香りを含んだオリーブオイルはフランス料理にはもちろんのこと、塩と一緒に豆腐にかけるだけでもおいしく食べられます。
オリーブオイルの国際コンクール『OLIVE JAPAN』で何度も賞を受賞した逸品です。
まとめ
いかがでしたか?
カボスの調味料はさっぱりとしたポン酢だけではなく、辛いものから旨味のあるものまでいろいろな種類があります。
いつもの料理に飽きてしまったら、カボス調味料をほんの一振りかけてみましょう。
今まで知らなかった新しい味覚が開花しますよ。