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ジュースのイラスト

暑い日々が続くと、甘酸っぱいかんきつ系ドリンクを飲みたくなりますよね。

カボスはレモンに比べて甘みが強く、まろやかな酸味が特徴です。

すっぱすぎる味が苦手な人でも無理なく爽快感を味わうことができますよ。

今回はネットでも買えるおすすめカボスジュースを9種類紹介します。


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つぶらなカボス

よーく冷やして一気に飲みたい、カボスジュースの中でも大人気の一品です。
はちみつのおかげで想像よりも甘く、けれども後から爽やかな酸味が駆け抜けていくので飽きが来ません。

量も190gと小ぶりなサイズで、お風呂上がりにはゴクゴクと一気に飲みきってしまいます。
夏みかんのつぶつぶが入っていて食感も楽しいので、ゼリーにして食べてもおいしいですよ。

一方、はちみつや夏みかんで甘めの味に仕上がっているので、カボスそのものの酸味を楽しみたい方にはちょっと物足りないかもしれません。

それでも「初めてのカボスジュース」に是非とも試して欲しい逸品です。

かぼすちゃん

こちらも酸味が強すぎずゴクゴク飲める一品。
無香料・無着色と体にやさしく、小さな子供でも安心して飲めます。

500mlペットボトル入りなので、凍らせて持って行くことが可能です。
スポーツや外回りのお供として持ち歩けば、疲れた体にスーッと染み渡りますよ。

また、宅飲みするときの割り材としても優秀です。

甘いお酒が好みな方は試してみてください。

かぼすドリンクCサワー

カボスの本場大分県竹田市で何十年も前から親しまれている、代表的なカボスジュースです。

パッケージもどこか昭和感が漂う昔懐かしい見た目ですよね。

ほどよい甘さで、後味がさっぱりしています。
炭酸は入っていません。

かぼかぼうすきいろ

じっくりと時間をかけて熟成させた、大分県臼杵市産の「黄かぼす」を使ったジュースです。
熟して黄色くなったカボスは、緑色のカボスよりも酸味が丸くなり、よりまろやかな味わいになります。

カボスの新しい一面を発見できる一品です。

かぼすのサイダー

着色料・甘味料を使っていない、シンプルなサイダーです。

カボスの酸味にシュワシュワした炭酸が上手く合わさっていて、のどごしがとても爽やか

アイスクリームを乗せてフロートにしてもおいしいですよ。

かぼすの秘蜜

カボス果汁、国産はちみつ、カボスオイルのみを使用し、水と砂糖を一切使っていないという、高級感漂う一品です。

水や炭酸など好きな飲み物で3~5倍に薄めて飲みましょう。

他のカボスジュースと違い、自分で濃さを選べるのがポイントです。

まさしくカボス版カルピスといったところでしょうか。

良いことがあった時や頑張った自分を褒めたいときは、ちょっと濃いめの「かぼすの秘蜜」でプチ贅沢気分に浸りましょう。

オーガニックシロップ(生姜×かぼす×はちみつ)

こちらは生姜も入っている、100%有機素材のシロップです。
体を温めるには最高の組み合わせで、風邪を引いたときにお湯や豆乳に溶かして飲めば、心も体もポカポカします。

1ビン100mlと使い切りやすいサイズです。

かぼすと乳酸菌

2020年新発売!かぼすドリンクとしては珍しい、乳酸菌飲料です。

シールド乳酸菌Ⓡ100億個配合でさらにカルシウム入り。

乳酸菌の酸味にカボスの香りがわずかに香って、すっきり飲みやすい味に仕上がっています。

かぼすのチカラ

こちらも2020年に発売したばかりの新商品!

1本あたり2700mgものクエン酸が配合された機能性食品です。

2700mgというとカボスの果実1.3個分くらい。

クエン酸は日常や運動後の疲労感を軽減してくれるので、手軽に摂取出来るのは嬉しいですね。

まとめ

酸味と甘味のバランスがちょうど良い、様々なカボスジュースを紹介しました。

夏場は冷たく冷やしてゴクゴクと、冬場はシロップをお湯に溶かしてほっこりと、時期に合わせていろいろなカボスジュースを楽しんでくださいね。

ジュースとして売られているカボスは、さっぱりと飲みきれるように、蜂蜜で酸味を柔らかくしているものがほとんどです。
カボス本来の酸味を味わいたい方は、青果100%カボス果汁も試してみてください。

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